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『我慢』は美徳!?

我々がギリギリの世代かもしれませんが、子供の頃は親の躾(しつけ)で
欲しいものがあっても『我慢しなさい!』遊びに連れて行って欲しくても
『我慢しなさい!』ってことを言われ続けて、育てられた記憶があります。

ま、当時は我慢することが当たり前、よそはよそ!、ウチはウチ!って
ルールが明確にありました。

え?何が言いたいかって、話しが回りくどいですが、丁度、今の40代後半
以降の年代の方々は殆どがこの、『我慢刷り込み世代』なのです。

この世代、我々にとってはチョット厄介な世代でもあるのです。
その理由としては、多少の痛みや不快な症状を『我慢』して、何とかやり過ご
そうと脳がプログラムされているからなのです。

脳は幼少期の頃に習慣化された癖を生涯に渉って遂行するようにインプット
されていて、我慢すること=(イコール)美徳♪=(イコール)報酬系ホルモン分泌
=(イコール)快感♪
って感じで、我慢すると褒められるから、徐々に我慢が
快にすり替えられていくシステムになっています。

いわゆる働き盛りと言われる世代の方々が、ウチにもよくいらっしゃいますが
まさに、この傾向が顕著に顕れているのです。

人間の痛みの発生には幾つかのプロセスがあります。

感覚

図のように①の痛みの発生に始まり、今回のキーワード②の我慢をします。
そして我慢が限界に来たときに、市販の薬などを飲み、痛みを軽減、我慢することで乗り切ります。

この①から③までのプロセスを繰り返すことにより、我々の身体は
痛みに対しての正常感覚が麻痺を起こしてしまいます。

感覚の鈍化で一番怖いのは『痛み』種類・大小すら分からなくなることです。
身体は私たちに1年365日休む事無く様々な信号を出しています。微細なモノから大きいモノまで。

ここで重要なのは『微細』な身体の声に如何に気が付くかなのです。
ハッキリした痛みであれば、危ないことや尋常で無いことは誰でも
気付くのですが、蜘蛛の糸のような僅かな痛みは、普段から身体と
向き合っていないと中々気付けないのです。

我々の身体って意外とあきらめが早く、注意信号を出していても”無視”
を続けていますと、こいつに言っても無駄だな・・と信号を出すのを止めたり、
本当に痛んでいる場所とは違うところに疑似痛を出したりと、手を替え品を
替え、気付きの機会を与えるのですが、それでも無視を続けると、完全に
動きを止めてしまいます。
くも膜下出血など、働き盛りの中高年に多い疾病などはその代表と
言えます。

では、どうすれば微細な身体からの声に気付けるようになるのでしょうか?
答えは簡単です♪
先ずは『我慢しない』こと、ありのままの自分を受け容れ、痛みをも
受容する意識が先ずは大切なのです。

感覚を鈍化させることで出来てしまった習慣は、『意識』の書き換えをして行くことで
取り戻すしかないのです。

具体的な感覚の取り戻し方は、学習と時間が必要になりますので、『我慢癖』が抜けない、
肩の力が抜けないなどなど、当院では施術と共にご指導致しておりますので
我慢強い方お待ち致しております~~

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和合の理

『それは自分を殺しに来た相手と友達になることさ・・・』
この渋いセリフ、誰が言った言葉か分かった方はかなりの格闘マニア。。

この言葉は『生ける伝説』・『不世出の達人』と言われていた合気道の大家
塩田剛三先生の言葉です。
シチュエーションとしては、あるお弟子さんが、「合気道で一番強い技はなんですか?」
と問われたときに仰った言葉のようです。

ん~、さすが大名人!って失礼ながら言いたくなるような言葉です。
更にマニアの方になると、勝海舟『氷川清和』の中でも、幾度となく
刺客に襲われたり自宅への訪問をされていますが、その都度、
ことばでの説得、手取りで刀は一切抜かなかったと言います。

勝のことを詐話師の様に言う人も居ますが、自分を殺しに来ている
殺気だった連中を前に、弁舌爽やかに語り、相手を煙に巻いたり
納得させるなんて凄い技術と言うよりは『胆力』だったと思います。

国会で口先だけでペラペラと語っているような薄い言葉では無く、命を
賭した、心を動かす『コトハ』だったと思います。

このまま語ると幕末語りになりそうな悪寒がするので、話戻しますが
敵を作ることは誰にでも出来ますが、敵をも味方に取り込む懐の深い
ヒトが昨今は減ったような気がします。

企業においても損得のみの計算で、邪魔になるなら早い内に潰してしまえと
ベンチャー企業を大資本で吸収し骨抜きにするなど枚挙に暇がないです。

本当の本物の強者とは何でしょうか?それは絶対の自信で有り、何者にも
揺るがない信念を持った強者のことを言うと思います。

弱者を潰すことも無く共存の中において切磋琢磨し、お互いが育っていく
土壌を敢えて提供し、その中で許し見守る寛容な心ではないかとも思います。

人を許せない人とは自身の『自信』の無さの裏返しであり、不安に対しての
防御反応でしか無いのです。守れば守ほど廻りは敵にしか見えなくなり、
やがては自滅の道を辿るのはローマ然り、歴史が証明しています。

五行陰陽説においても『火』『水』相剋の関係として知られていますが、
火は熱く燃えて、水は冷たいです。性質として火は上に昇り、水は縦横無尽に横に広がります。
これがお互い調和することで、美味しくご飯が炊けます。

火が水に勝ってしまえば、ご飯は焦げてしまい、水が火に勝てば柔らかくペチャペチャになり
美味しくありません。

人間頑張っても、たかが100年、今日会う人は明日会えるという保証もないのです。
一期一会の精神で日々望めば敵も又、嬉しなのです。
そんな心持ちで日々過ごしていきたいモノですね。

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『ばらない』生き方とは

土用真っ只中の今日この頃ですが、皆さん如何お過ごしでしょうか?
土用の時だけブログを書くという”土用ブログ”と化している私のブログ
ですが、土用ついでに『ばらない』生き方についてツラツラと書いてみたいと。

操体では『バルの戒め』という教えが御座いまして、『バル』ということを
ロクなモンじゃ無いと、橋本敬三師は説いておられます。
『威張る・欲張る・縛る・頑張る』など、バルが付く言葉は自分や他人に対し
多大なるストレスをかけ、人生を窮屈に生き難くしてしまいます。

まさに土用の過ごし方こそ、この『ばらない』生き方にヒントがあり、人生全般にも
同じことが言えるのです。

経験的にも土用期間中は特に体調不良を訴える方が多く、「どうやったら調子が
上がりますかね?」などと聞かれることもしばしばあります。
ですが、決まって言うのは、土用期間中など『環境』が不調の時には、その不調な
『環境』に身を委ねることも必要なことであり、全てを受け入れる寛容な心が大切なのです。

『天・地・人』三つの要素で私たちの環境は知ることが出来、先人の智恵の中にこそ、
人生を『ばらない』で生き抜くヒントがあるのです。
西田敏行の名曲『もしもピアノが弾けたなら』の歌詞に、こんな素晴らしい一節があります。
♪雨が降る日は雨のよに 風吹く夜には風のよに 晴れた朝には晴れやかに~♪

この歌詞の中に、私たちが健やかに生きていくヒントが全て集約されているのです。
素晴らしいじゃ無いですかぁ~この頑張らない生き方。
『南の島のハメハメハ大王』でも♪風がふいたら遅刻して雨がふったらお休みでぇ~♪って
歌っているじゃないですか。

このまま続くと私のカラオケレパートリー発表の場になりそうなので、まとめますと
私たち地球上。。イヤイヤ、一つの宇宙に身を置く生き物としては、『ばらない』生き方の中に
真理を求めることが必要かと。

ともすればやり過ぎそうになる自分にブレーキをかけつつ、様々な情報コンテンツからの雑音
に耳をふさぐことも時には大切なことなのです。

現代人は特にネットが発達するようになってから尚更、チョットと体調が悪くなるとGoogle先生
にお願いして、検索しなくてもいい不良情報を脳内に蓄積させているのです。
身体がチョットだるいだけなのに、Google先生は『うつ』とか『肝臓疾患』か?等々・・・

私から言わせると、ど~でもいいようなキーワードを、これでもかと出してくれます。
これって要らない情報だと思えてならないのです。経験上今迄に無い急性期の痛みや症状に
関しては病院に行くなり、必要な措置を講じれば良いだけで、『何となく』だるいとか、『何となく』痛い
は二~三日放置しておくと、ほぼほぼ忘れてしまいます。

『何となく』『難と無く』位に思えば良いのです。ヒョッとしてGoogle先生やスマホから離れることが心安寧に
過ごせる最大のポイントかもしれません。

調子悪いときも受け容れ味わい、調子良いときは足元見ながら慎重に歩く、そんな『ばらない』生き方こそ
究極のナチュラル・ライフではと感じる土用の朝でした♪


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恐怖の土用がやって来たぁ~!?

タイトルだけ見ると昔懐かしい仮面ライダーのタイトルを思い出すのは私だけだろうか・・
怪人ムササビンガー登場~みたいな。。

ま、冗談はさておき、四季恒例の『土用』がやって参りました。UPが圧倒的に少ない(笑)
ブログにおいて年に四回だけはUPしているのが、土用月の注意喚起ブログなのです。

毎回言っていますが、7月20日が土用の入りで来月8月8日迄の約20間が『土用』にあたります。
土用は年に四回あり、昨今は四回あることすら知らない方も増えていますが、どうしても、一番
有名な、土用の丑で鰻食べるって言う、平賀源内プロデュースの名コピーがいまだに
息づいているのも、夏しか土用が無いと勘違いされている原因の一端です。

源内はともかく、特に夏の土用は梅雨とコラボレーションしているので、更に強烈に私たちの
心と身体に直撃するのです。
毎回説明しておりますが、この20日間は草むしりや、畑での農作業など『土いじり』がNG。
家の増築など、土地をいじることは禁忌とされています。
身近なところで言えば、子供さんの砂場遊びもNGですね。特に子供さんは感応しやすいので
夏の疲れも手伝い最悪、髄膜炎など大変なことになりかねないので、ホントに用心が必要です。

土用は五大凶方で言う『五黄殺』的な作用が出るため、侵せば当然、五黄殺作用に心身共に
苛まれてしまいます。

しかし、『土用』は決して怖いものではなく、タブーの地雷さえ踏まなければ、最大のチャンスでもあるのです。
本来、土用は切り替えの意味が有り、春の土用で有れば冬から『立春』を迎え春へ切り替わり
夏の土用は春の麗らかさから本格的な暑さを迎える『立夏』って感じで、二十四節気の『立』
をもって季節が切り替わるのです。

季節の切替はエネルギーの切り替えでもあり、体調だけでは無く『運気』も大きく切り替わります。
体調も運気も宇宙の意志に逆らう事無く、上手く乗って行くことが大切なのです。

どんなにサーフィンが上手いヒトでも波の無い海ではどうすることも出来ないのです。大事なのは
いつどんな波が来るのかを見極め、ちゃんと来た波に乗っかる少しの『勇気』だけかもしれません。
そのチャンスを自分で作るのは難しいですが、宇宙は『土用』という切替をもって導いてくれているのです。

竹が高く伸びてもポッキリ折れずに成長できるのは、『節』があるからなのです。節という繋ぎが無ければ
大きく成長出来ず、あんなにしなやかに伸びることは出来ないでしょう。

ヒトも同じで、節や切り替え時に何をすべきかで大きく変わるのです。易や氣學はそのことを説いている
学問でもあるのです。
宇宙が無理をするなと言っているときに無理をしない、何事もメリハリが重要で『心身共』の健康とは
宇宙の意志に沿った生き方を問われているのです。

う~ん来月の8日迄は未だ日数がありますが、海で泳いだり、花火見物したり、夏祭りに出掛けたり
先人は土用の楽しみ方をたくさん用意してくれています。
切り替えを楽しみに待つ、そんな土用の過ごし方もおつなモンですなぁ~

平賀源内





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占いねぇ~

早いモノで私が氣學とのご縁があってから来月で三年を迎える・・
以前、村山御大が「まぁ、氣學はハッキリとした変化が人生の中で
感じられるのは三年位勉強してからだねぇ~」
などと仰っていたが
まさに、三年目を迎えた今年に入ってから、急激に環境やら仕事やら
に動きが出て来る様になった。

『石の上にも三年』ってのはこのことだよなぁ~などと思いつつ、
先日も、「福田さん氣學やってるんでしょ?」「俺の今後を占ってよ~」などと
言ってくる方がよくいます。

ま、そういう方(無礼な)には丁重に『氣學は占いでは無いので、他をあたって下さい~』
って言いますし、はたまた別の日に『氣學は占うことは出来ないの?』って質問されれば、
『ムッチャ当たります!』とも答えます。
矛盾していますが、どちらも正解なのです。

氣學も様々な流派が有り、日本における諸派を大別すると二派に分かれるようです。
一つはいわゆる占い的要素満載な、『占筮派(せんぜいは)』と言われる流派です。
これは、易を『易占』として捉え、朱熹(しゅき)の考え方をベースにした考え方ですね。
いわゆる朱子学、中華思想と言われるものです。
一般的には治政学などとも言われており、江戸幕府は林羅山が”上下定文の理”でも
説いた様に、体制を維持するのには最高の考え方と言えます。

日本における流派で最も多いのがこの『占筮派』で、9割近くが占筮派なので、代表的
なのが○島易断などでしょうか。
本屋の占いコーナーで見かける本は、ほぼこの『占筮派』ですねぇ~。
ですから、当然のことながらコチラの流派は当たる!当たらない!に重きが置かれ
占いなら占筮って感じでしょうか。

一方で私が学んでいるのは、圧倒的少数派(笑)である、『義理派(ぎりは)』
言われる流派になります。
この『義理派』の特徴は『四書五経』にある、孔子の考え方や人生観などをクローズアップ
して、占いよりも『人間形成』を主眼としている流派です。

時代が乱れるときにいつもその影で暗躍していたのが、『義理派』で有ったとも言われています。
今、お茶の間で人気爆発の『花燃ゆ』(爆)に登場する幕末の志士達も当然のことながら、易や
氣學の使い手であったのです。

その、『義理派』の代表格が勝海舟坂本竜馬の師弟コンビでした。
朱子学によって押し込められていた、鬱屈したエネルギーが『陽明学』の革命的エネルギーによって、
一気に花開いたのが、幕末日本で有ったとも言えるわけです。
佐久間象山などは陽明学の代表格としてよく取りあげられますが、吉田松陰、高杉晋作、西郷隆盛、
河井継之助
など、幕末日本の大きな牽引力となった人々はその殆どが、陽明学ベースの『義理派』
の面々であったとも言えます。

ま、残念ながら”混沌”の時代には『義理派』なのですが、政権が安定してきますと、やはり
体制に擦り寄る『占筮派』ってことで、義理派は細々と村山先生などの少数派によって
現代に息づいているって感じです。

ですが、私はご縁があったのが『義理派』でなく『占筮派』であったら、三年も続けていなかったと
断言出来ます。
占いが当たる当たらない等といったことは、どうでもいいことで、寧ろ学びの中で自分が
何に気付き、どう変化し、人生に活かすかが大切なのです。

そう考えると混沌な今の時代にこそ、『義理派』における人間形成の考え方が重要だと感じます。
政治の中枢にいて、政治に絶望して市井に活路を見出した村山幸徳先生の生き方や、その哲学
を体現している山口先生との出会いが、私の三年にとって最大の得た宝だと感じています。

氣學や易を臨床に落とし込む作業が今、ようやく出来つつある中、もっと広い視野でクライアントと
向き合って行きたいと義理派の小僧は思っているわけです。。

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